闘病患者支援協会・・・病気に克つ、負けるのは病気そのものではなくて、その精神にあります。病気に克つ精神を持てたとき、難病を克服するチャンスが訪れる。私は信じています。(闘病患者支援協会 会長  山口 祐治)
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プロローグ 難病患者を支援するために


闘病患者支援協会の設立

 
更新日時: 2006年06月09日

 私は、長年、健康食品の販売をビジネスにしてきましたので、意図するとしないとに関わらず、普通の医師の方々よりも難病患者さんとのお付き合いを数多くしてきました。
 医師のように専門的な技術がないかわりに、大阪のおかしなおっさんが話しを聞いてくれる、ということでいろいろな病状の方々、あるいはその家族と本音の話をしています。
劇的に病気が回復された方、あるいは不幸にも回復できなかった方、明暗を分けた運命もたくさん見てきました。

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一隅(いちぐう)を照らす

 
更新日時: 2006年06月09日

 「一隅を照らす」という言葉を聞いたことがありますか。
 この言葉は比叡山を開かれた伝教大師・最澄が、著書である『天台法華宗年分学生式』の中で書かれた言葉です。私、京都にある大学を出ましたので、仏教文化にも興味があり、何かの折に耳にしたことがあったのでしょう。印象に残っている言葉ですが、その意味は次のようなものです。

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苦しんでいる人のために生きたい

 
更新日時: 2006年06月09日

 病気は医者に相談して治療をするのが一番。薬は医者から処方してもらう以外には手にすることはできない。・・・このことを前提に本サイトを読み進んでいただかないと、できる話もできなくなりますので、この点をここで確認しておかしなおっさんの話を聞いていただきたいと思います。

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大阪のおかしなおっさんの独り言

 
更新日時: 2006年06月09日

 私は医者でも偉い学者でもありません。大阪城近くに事務所を持つ、健康食品販売会社の社長です。言ってみれば、ごく普通の、どこにもいる ?ちょっとおかしなおっさん″です。毎日朝早くから事務所に出て、社員の女の子と一緒にお客様の応対をしたり、ときには深刻な健康上の相談にのったりしながら仕事をしています。

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