NPO法人闘病患者支援協会・・・病気に克つ、負けるのは病気そのものではなくて、その精神にあります。病気に克つ精神を持てたとき、難病を克服するチャンスが訪れる。私は信じています。(NPO法人闘病患者支援協会 会長  山口 祐治)
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「治す心」を鍛える‐あなたの潜在力で病気に打ち克つ

著者:山口 天祐
出版社:知道出版
価格:1,500円(税別)
発行年月:2009.08

あなたの病気は心が原因。
心が変わればみるみる健康!

病気に打ち克つ、「健康をつくる心」を鍛えよう。

目次・内容

はじめに 1

第1章 チェンジ! イエス・ウイ・キャン!
アメリカは変化している
世界の流れが教えてくれる
強い想いが人を変え、世界を変える
想いは必ず通じる
意識したときから心も病気になる
心と体は別のもの
〈コラム1〉病は気から
ガンよりも感染症が恐い
ガンはまさに心の病気
生活習慣を改めるのは心のあり方
まず心ありき
他人にかき回されたくない
健康と心と人生
長寿を目指す

第2章 病気の時こそ「健康をつくる心」
恐怖心で左右されるな!
恐怖は生まれてから覚える感覚
トラウマの恐さ
感覚は思考より強い
想願を感覚で捉える
潜在意識の刷り替え
なぜプラスのことを感じる必要があるのか
物質欲が想像力を邪魔する
信仰による想像力の強さ
日本人は無神論者の強さ?
恐怖以外に恐れるものはない
希望と願いは違う
潜在意識は強力な助っ人である
心はどこにある
心は自然治癒力の大きな柱
まず心ありき
人生と運命をつくるのは自分の心
〈コラム2〉中村天風先生
絶対積極の心を持つ
絶対積極は欲望を肯定する
迷いの原因は何なのか
何が恐いのかとことん考えてみる
不満があったらこれを解消する
常に楽しいことを考えるように訓練する

第3章 生命力をつくる
前向きな人ほど回復が早い
体は無駄な働きがない
生命維持を目的としたシステム
健康をつくる心の働きが重要
怒り心頭で毛が逆立つ
心が病をつくれるか
誤った情報を手にしない
無い足に痛みを感じる
〈コラム3〉難病について
生き甲斐がよりよい生活を築く
物事には違う面が必ずある
見方のちがいはさまざま
「ありがとう」と言えるか?
信念空を飛ぶ
習慣は変えられる
なぜ?の真実を追求してみる
差別化と目離れは集中力を表す

第4章 生きるために生まれてきた
生命には力がある
ガンは根絶できない?
〈コラム4〉ガン治療
病気と共存できるか
人類の想いが新たなエネルギーになる
生きるための諸条件
まぐろの刺身がたべられないとき
食物連鎖の一番下を摂る
食べ物は生命をつくる
〈コラム5〉新型インフルエンザ
結局、何が良いのか分からないのでは?
長寿の秘訣は
長寿と欲望
100歳は自己コントロールの名手
幸せをくれるものそれは家族
なぜ人の命を奪うのか

第5章 天祐流健康をつくる心・10のポイント
病は不健康な心から忍び寄る
天祐流健康法
〈コラム6〉健康食品と法律
健康づくりは心に帰す
健康をつくる心のあり方・10のポイント
?目標を持つ心
?怒る心
?笑う心
?自分を認める心
?幸せを見つける心
?人と交わる心
?人を責めない心
?リセットする心
?話す心
?聞く心
今日から実行する
元気なときに心を鍛える